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トランスジェンダーの生き方を模索するブログ

トランスジェンダーが不利にならない就職について考えよう

はい。

これについて、今日はすこしメモしていきます。

※今回はトランスジェンダーの中でも脳と身体の性別が一致しない場合(性同一性障害)について主に取り上げています。

※下記はFTM(脳が男性、身体が女性)で特にホルモン治療などをしていないという場合です。

トランスジェンダーに対する世間との認識のズレを考慮する

いちばん問題だなと持っているのがこれ。

世間一般的に、トランスジェンダーの人は「自分の意思で逆の性別で生きようとしている」と思われていることがとても多いようです。

自分の場合はそうではありません。脳と身体の性別が一致しないからこうなっているだけで自分の意志とは無関係です。

 しかし、見た目が男性だと認識されない状態で、「自分は身体は女性だが心が男性」というのはとても大きなリスクを伴うと思います。

おそらく信じてもらえないと思います。それどころか、「女性になりきれない女性」→精神がまだ未熟なんだなと思われてしまう可能性もあり、とても不利だなと思います。

そんなときどうしたらいいのでしょうか。

選択肢1…特に言わない

特に言及しないで、自分の姿だけで採用の可否を決めてもらおうというスタイルです。

女性ぽく扱われたくないのであれば、外見も自分らしさを意識した格好にするといいと思います。外見や立ち振舞いがとても重要です。

選択肢2…トランスジェンダーであることを説明する

「心と身体が一致しない」と言うと、個人の思想や我儘だと感じる人も少なからずいるので、私の場合は「脳と身体が一致しない」(先天的な要因でこうなってる)と言う風に説明しています。

私の場合は選択肢1でやっていて、選択肢2は必要に応じて使うことにしています。極力本当の自分について言えたらなと思いますが、ケースバイケースです。

個人については特に興味がない、あくまで能力やスキルで採用を決めているというスタンスの会社さんには特に言いません。

ただ、新卒採用の場合は、出来る限りカミングアウトした方がいいと思います。

カミングアウトするだけで終わってはダメです

あくまでカミングアウトではなくそれに関する説明が必要です。カミングアウトだけされても採用する側も困ってしまうと思います。

困難に感じたことをどうやって乗り越えたかや、自分はこういうスタイルで働いていきたいとか言えるといいと思います。

例)思春期は女性になりきれない理由が分からずコンプレックスや生きづらさを感じていたが、トランスジェンダーが社会的に認められる時代になり、これからは自分らしく働こうと思っている など・・。

もし理解のある会社であれば、これだけは出来ないですということもあれば、言っておくといいかもしれません。

カミングアウトする理由はなんだろう

自分に無理をさせないためです。少しでも、身体の性別で働くことが辛いと感じているなら言ったほうがいいと私は思います。

自分から言わない限りはみなさん、悪気がなくても外見や戸籍上の性別で接してきます。当然です。

予め言えることで自分が楽になるのなら・・・。そのためにカミングアウトをします。

またカミングアウトしても受け入れられない職場では働くことができないのは、残念ですが今の時点では諦めましょう。

ちなみに性別の欄の問題・・・・

聞かれたら、身体の性別の方で答えることにしていいます。あくまで書類上の性別なので、特にこだわりがありません。

ただ、性別「その他」を用意してくれているのならそこにつけると思います。

また男性や女性と言った性別の区別をなくした方がいいという声もありますが、そこは別に無くす必要はないんじゃないかなと思いますね~~。。

 

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