トランスジェンダーですが毎日が楽しい♪

トランスジェンダーですがあんまり生きるのに困ってない人のブログ

トランスジェンダーのアイデンティティのこと

ブログ書く時間がない問題・・・・・・

まだまだ本調子ではないですが、だいぶ昔の自分を思い出してきたぞ?? 

トランスジェンダーですが、何不自由なく働いています。仕事も楽しいし、趣味も楽しくて毎日忙しいなあと感じてます。

だから忘れてしまって・・・このことをな・・・。自分がトランスジェンダーだということを忘れたころに思い出すくらい、普段からあんまり意識してないのだよ・・・。

いつも世の中の面白いことで頭はいっぱい。でも、もっと情報を発信するトランスジェンダーの方が増えたらいいな♪と思って気ままに書いてます。

自己紹介

はじめに今の自分について簡単に説明します。

自分は、男性の性質を持った脳みそで生まれ、身体は女性の人間です。

この場合の人は、女性でいることに嫌悪感を感じる、ホルモン治療を行い見た目も完全に男性の方になるという人も多いですが、長い間、黙ってたら、どっちにもなれなくて・・・・・・・(笑)

と言うよりかは、親を傷つけたくない、誰も傷つけずに済む方法が一番だと思っているので、このままなのです。

自分は、「本当は男性のなかま」なのですが、社会的に女性として生活してきた期間が長く、しゃーないので女性として生活しているという感じすね。見た目が女性なので、なんにもしなくてもみんな女性だと思って接してくれます。

15年前に起きたこと

15年間、本来の自分で生きられなかったことを少し整理して書いていこうと思います。

最初に大きな違和感があったのは中学3年生になった2002年。

それまで中性的な女の子で、女の子の枠に収まれていたんですが、第二次性徴が起こり、身体は女性ながらも脳みそは男性なので男性ホルモンが出てしまいました。その結果考え方も男性、身体つきも男性に。今の自分の元となる自分が出来たというワケです。

ただその時はちょうど高校受験のときと重なって、自分の中で重大な問題が起こっているにもかかわらず全然気にする暇もなく、受験のストレスで自分に変化が起きているのだろうと考えていました。

精神的に受験勉強どころではなかったけど、受験が第一だったから自分のことなんてちっとも考えなかった。記憶の抜け落ちが激しく、当時のことはあまりよく覚えてない。気づいたら高校入試試験終わって、高校受かったことになってた、、なんか悲しい。

偏差値70あったのにな、、、、

のちに高校は中退しました。こんなことのせいで高校に通う機会を失ってしまったのか、、、それを思うとすごく複雑な気持ち。

また2002年当時は性同一性障害という言葉も一般的でなかったため頭と身体の性別が一致してないとか気づかれなかったし、もうとっくに精神科に入院コース・・・\(^o^)/

高校行かれなくなったときのこと

これもだいぶ思い出せてきたんですが、、

あの時の自分は、

自分のアイデンティティが「男性と女性で真っ二つに分かれてしまい、一人の人間としてアイデンティティを統合するのが困難な状態」だったのだろうと・・・。

自分の中に女性の自分、男性の自分2人いるような状態になっていました。

これは何なのかか、何故こうなったのか・・・・というのを去年1年くらい延々と考えていました。どうして人間が2人いる状態になってしまったんだろか、もうだいぶ心の整理がついています。

女性のアイデンティティの正体

女性のアイデンティティの正体は子供時代から15歳までの自分です。

私は、脳みそが男性の性質を持っていても、身体は女性で生まれました。

周りの人間も、自分も「当然女の子」だと思っているわけですから、女の子として育ちます。自分自身それを素直に受け入れました。

第二次性徴が起こるまではこの女性のアイデンティティの自分がベースでした。

男性のアイデンティティの正体

男性のアイデンティティの正体は、「自分の後ろに控えていたけど、長らく気づかなかった自分の本来のアイデンティティ」であると結論づけました。

第二次性徴を経て、はっきりと現れた「自分というのはこれだ」というのを持っているのが、この男性の方のアイデンティティです。

この男性的なアイデンティティは子供の時はほとんど現れませんでした。小学校3年生くらいから徐々に性格が変わり、明るく活発になってきました。ただ、男っぽいというわけではなかったです。

こういうことが起きて高校に行かれなかった\(^o^)/

高校へ行く→女性の制服を着てしまうと本来の自分が維持しにくくなる→自我がはっきりしなくて記憶が残らない→突発的な行動に出てしまう。

今考えても、とんでもない状態でした。ご迷惑をおかけした方々には本当に申し訳ありません・・・。

原因は「脳と身体が一致していなかったから」でした・・・・・・。(15年目の真実)

どっちかに振ることはできない

まとめますと、私は生まれてから子供時代の10年を女性の女性の方のアイデンティティで、思春期から今までを男性のアイデンティティで生きているが、社会的には女性として生きています。

男性・女性のアイデンティティどっちの勢力も本当に50%、50%くらい。どっちにもなれず、男性、女性2つ合わさって私という一人の人間が出来ているといった状態になります。どちらかを切り捨てることも難しいんだなと感じています。

このままで行くことに不安や、悩みもあります。

でも細かいこと気にしてても時間がもったいないので、気にしないのが一番ですね。

それではまた。